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詩太
u-ta
「穏やかな時間」をテーマに、詩や絵や物語の創作を行う詩人・画家。

詩から始まった創作活動は、水彩画・アクリル画・デジタル画・物語の創作へと表現の幅を広げ、さまざまな手法を用いて温かな世界観の作品を創り出す現在のスタイルに至る。

創作以外にも、これまでに30回以上の個展開催、詩画集出版、ライブペイント出演、人権講演、子ども向けワークショップ開催など精力的に活動を行っている。

福岡県出身、1987年生まれ。

5.18 言葉の日「27人の心を支えた27個の言葉展」

5月18日は、言葉の日

今年もfacebookで呼びかけて、

【 辛い時、苦しい時、あなたを支えてくれた言葉はどんな一言ですか? 】

というテーマで言葉を募集しました。

すると、27人の方からコメントをいただきました。


いろんな言葉がありました。


それは、
誰かに言われた言葉かもしれないし、
本で見かけた言葉かもしれないし
自分の心に常にある言葉かもしれない。

辛い時
苦しい時、
心を支えてきた大切な言葉を
筆で代筆させていただきました。


どんな状況で
どんな人から
もらった言葉なのかを
想像しながらご覧くださいね。

それでは、はじめます。

「27人の心を支えた27個の言葉展」























































以上、27つの言葉でした。

この言葉たちは、
実際に27人の心を支えてきた
力を持った言葉です。

ちなみに、僕はこの言葉です。



詩人のナカムラミツルさんのこの詩に
とても支えられ
勇気をもらってきました。

言葉には力がある。

言葉には人の支えになれる力があると信じています。
逆に、人を傷つけてしまう力も。

だからこそ、できるだけ
冷たくとがった言葉よりも
温かくて柔らかい言葉を
人にかけてあげられるような
自分でいたいなと思います。


新作詩集「傘」ご予約開始しました!

そして、お知らせです!

4作目となる詩集の制作を開始しました。

現在、クラウドファンディングでのご予約&ご支援を受付中です。

https://camp-fire.jp/projects/view/156522

今作のタイトルは『傘』です。

「この詩の作者は、哲学的な詩を書くね。自殺を考えてる人がこの詩を読んだら、自殺を止められるかもしれないね。」

個展でいただいたそんなお客さんの一言がきっかけで芽生えた気持ち。

普段は必要とされなくてもいいけれど
もしもその“悲しいいつか”が来てしまった時
少しだけでも心の支えになれるような
詩集にしたいなと考えていて…


ふと、それってみたいだなって思いました。

悲しい雨が降り注いだ時には
少しでも雨から守ってあげられるような

眩しすぎる日差しで目が眩んだ時には
少しでも日差しを和らげられるような

人に疲れてしまった時には
少しだけ人混みから隠れられるような

この詩集がそんな『傘』のような存在になれたらいいなと願いを込めて
タイトルを決めました。

7月完成に向けて、全力で制作していきますので、
もし共感していただけたら、
ご支援・ご予約いただけると幸いです。

よろしくお願いいたします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!




個展開催のお知らせ

6月~9月にかけて
個展の開催が決まりました!

今年は、京都、東京、福岡での開催です。
たくさんの方々にお会いできることを
楽しみにしています。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • うーたさん、楽しみにしてました。
    やっと来月 うーたさんにお会いできます\(^o^)/
    私には嬉しい事だらけです

    さぁ、私は、今回どれにしようかな

    本以外の添付されるものもステキなので、
    どれにするか迷ってしまいます。

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