たまにはさ
雲を追っかけて時間忘れて
学校サボったっていい。
ふたをした瓶の中では
火は消えてしまうでしょう?
君の火が燃え続けられる場所は、
きっと“そこ”以外にもある。
人が決めた「絶対」は
君にとっての「絶対」ではない。
君が今歩んでいるのは
君の為の人生だ。
見上げてごらん
今日も君を包む空は綺麗だ。
【雲の気持ち】
空を曇らせるのは
強すぎる日差しから
君を守りたいから
雨を降らせるのは
君を一人で
悲しませたくないから
いろんな形に
姿を変えるのは
いつも君に
上を向いて
歩いてほしいから。
2017.8.31
詩太
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