「タウ爺の旅日記」Taudi’s travel diary.
その時、旅人は何を思うのだろう。
あるところに絵を描きながら
世界中を旅する旅人がいました。
世界中をたゆたうその姿から、
彼はタウ爺(たうじい)と呼ばれていました。
タウ爺は旅先で出会った
美しい風景や出来事を
絵や詩にして日記に綴っていました。
この架空の人物タウ爺が綴った
架空の旅日記を形にしたもの、
それが詩太5作目の書籍
『タウ爺の旅日記』です。
144ページの中に、
67の絵と3章の旅の物語を綴りました。
この本は今まで出版した4作とは違い、
初めて絵をメインにした詩画集となっています。
2020年、世界中の人々が行動を制限されました。
行きたいところに行けない、
会いたい人に会えない、
そんなもどかしさを抱えながら
過ごしている人もいると思います。
そんな今だからこそ
「旅」「旅人」をテーマにした
本を作ってみようと思い制作しました。
美しい景色に溶け込んだり、
何かを見て、感じて、経験したりしながら
旅を続けるタウ爺、
その姿に自身の気持ちを重ねながら
ページを読み進めていくことで
「旅」を感じていただけると嬉しいです。
「タウ爺の旅日記」
□2020年12月25日出版
□サイズ:20㎝×20㎝の正方形
□仕様:144頁/フルカラー/ハードカバー
□収録作品67点
◼️【通常版】ポストカード3枚付き 3500(税込)
◼️【特別版】ポストカード10枚付き 4500(税込)
コメント