詩太のポケット詩集

「うーた」 × 「 ヒト・モノ・コト」で生まれる詩と物語

*

scene『考える』一番近くにいるのが家族なのだから

   

考える

考える
途中でやめた言葉のつづき

いつもより暗い声

表情のくもり

そらした視線

落とした肩

重たい足取り

残したごはん

その理由を

考える。

 


一番近くにいるから
子どもはうまく
伝えられない。

だからこそ、

小さな変化や
心の「SOS」に
気付いてあげる
義務がある。

一番近くにいられるのが
他の誰でもない

家族なのだから。

 

2015.7/2 詩太

 - scene, こども, コトの詩, ヒトの詩, , , 青春