自分が作品を作り続ける理由は、これなんだ。
自分が作品を作り続ける理由は、これなんです。 まずは、このカマキリのページの 『あまのじゃく』という詩を読んでみてください。 これは、保育士時代に 出逢った一人の男の子の事を思っ…
自分が作品を作り続ける理由は、これなんです。 まずは、このカマキリのページの 『あまのじゃく』という詩を読んでみてください。 これは、保育士時代に 出逢った一人の男の子の事を思っ…
ぼくは、不完全な人間だ。 欠けている部分が たくさんある なんで自分は こんななんだろうって 嫌になることが 多々ある アトリエで一人の時は たまに 「あー!もう!なんなんおれはっ!」って おっきな声で 自分におこったり…
これから綴るエピソードは、 先日、門司港で実際に遭遇した 1羽の鳥とおじいさんのお話。 【償い】(仮題) 門司港の船着き場で 1人のおじいさんが 魚釣りをしていた。 すると、 そこへ体長1メートルくらいの …
詩人なのに「詩集」ではなく「図鑑」を作ろうと思った理由~その1~の続き 詩集制作が自己満足だと気付いてしまって 完全に気持ちが冷め始めていた初夏。 それでもとにかく何か動かないと…
それは、 自分の手を離れたあとの姿がハッキリと思い浮かんだからです。 本当は… ずっと詩集か作品集を作りたいと思っていました。 どんなのにしようかずっと考えていました。 ハッキリ…
『普通』って何だろう? 普段から何気なく使ってる『普通』という言葉。 昨日の会話の中で出てきたその言葉が気になった。 辞書で調べてみると ふつう 【普…
【SIDS】という赤ちゃんの病気を知っていますか? 乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではな…
第5回 詩展(うーてん)「明日のための京のうた」レポート 京都での詩展が決まったのは2015年12月末のこと 自分にとって初めての県外での開催となった詩展。 きっかけは、何年も前から応援してくれていた京都在…
【言葉が残す一生の傷と一生の支え】 3月に開催した詩展in京都「明日のための京のうた」での出来事。 大工歴45年という60歳くらいの男性が来場してくれました。 これはその大工さんの過去のお話。 詩展に展示し…
2012年、 リーガロイヤルホテル小倉のロビーで開催させていただいた個展。 まだ本業は保育士だったから、 上司に見つからないかなとひやひやしながら展示したのを覚えています。 ただ作品を展示するんじゃなくて、 見る人によっ…