詩太のポケット詩集

「うーた」 × 「 ヒト・モノ・コト」で生まれる詩と物語

*

【雨】映像×詩

   

 

【雨】

傘をさしてひとり歩いてみた
雨の音がこんなに心に響くなんて
今なら聴こえなかった音(こえ)が聴こえるよ
この雨が
傷も記憶も後悔も
全部洗い流してくれればいいのになぁ。

 

 

■2009年に“恋は盲目”をテーマに書いた詩です。
周りの声が聴こえるのは、言葉の意味に気付くのは、
きっとすべてが終わって、ふと冷静になってから。

 

詩太 2016.6/16

 - activity, scene, コトの詩, ヒトの詩, , 恋愛, 映像詩, , 青春